床屋さんの雑談日記

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第11回:誰も気づいてくれないブザー/人を見たら…

誰も気づいてくれないブザーお風呂に入っていた時のことです。給湯器のスイッチで「追い炊き」を押したつもりが、間違えて「呼び出し」のスイッチを押してしまいました。ところが、誰かが来るかと思っていたところ誰も来ません。3世代で暮らしていた頃に、こ...
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第10回:かっこいいおじさんの話/あいさつのできる子

かっこいいおじさんの話警備員として働き始めたという70代の男性のお客様のお話です。そのお客様がビル工事現場前を往来する人達を見守りながら声掛けをしていた時、下を向いて淋しそうに歩いている少年に目が留まったそうです。お客様は「おはよう」と声を...