開館35周年を迎えた東武博物館

エントランスに面したホールで展示されるデハ1形5号電車 東武鉄道開業当初の電車で、産業遺産としての価値も高い
エントランスに面したホールで展示されるデハ1形5号電車東武鉄道開業当初の電車で、産業遺産としての価値も高い

鉄道を始めとする東武鉄道の各種交通機関の資料(史料)を展示・公開する東武博物館(運営:一般財団法人東武博物館)が今年5月に開館35周年を迎えました。展示物の充実ぶりには定評があるこの博物館は、鉄道ファンならずとも楽しめる要素が満載。夏のお出かけスポットとしてもお勧めです。

デハ1形5号電車の車内。内部が公開 されているのもこの博物館の魅力
デハ1形5号電車の車内。内部が公開されているのもこの博物館の魅力
昭和30年代半ばから平成初期まで 東武鉄道の看板車両だった 「デラックスロマンスカー」の運転台
昭和30年代半ばから平成初期まで東武鉄道の看板車両だった「デラックスロマンスカー」の運転台
館内には開館35周年を伝える表示が 設置され、祝賀ムードを盛り上げている
館内には開館35周年を伝える表示が設置され、祝賀ムードを盛り上げている
わかりやすい展示がなされており、 車両のパーツの展示も充実している
わかりやすい展示がなされており、車両のパーツの展示も充実している
運転シミュレーターが充実しているのも 東武博物館の魅力の一つだ
運転シミュレーターが充実しているのも東武博物館の魅力の一つだ
巨大ジオラマ(鉄道模型レイアウト)では、 定期的に運転イベントが実施される
巨大ジオラマ(鉄道模型レイアウト)では、定期的に運転イベントが実施される
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